四柱推命 73 蔵干の年柱

 蔵干とは、地支の十二支の中にどのような十干が含まれている(蔵している)かということです。そして、通変星を見るために地支を「一つの干」に変換しなければなりません。ただし、一つの地支の中に干を2~3個蔵しています。一つの干に変換する方法も四柱推命の流派によって異なります。

蔵干①節入り後の日数深さで干を選ぶ流派の考え方

 やま鍼灸院流もこの考え方を採用しています。

 生まれた月の節入り日から生まれた日までの日数の深さで干を選ぶ。

 節入り日は0日でカウントします。

蔵干②最も力の強い干を選ぶ流派の考え方

 節入りから徐々に太陽のエネルギーを蓄えて干も強くなります。ゆえに、最も強い干にする。つまり月の最後の干とするのです。最後の干は「正期」や「本気」とも呼ばれます。

 具体的に書きます。例として私の蔵干をします。まずは年中の地支からです。

私は1960年4月14日に生まれています。1960年の萬年暦によれば4月の節入りは4月5日です。誕生日は9日後(14-5=9)です。9日の深さであり9日分の太陽のエネルギーを蓄えています。

年中の地支「子」を蔵干するには、昨日のブログの

子(12月):壬(12/7~12/17)・癸(12/18~1/5)

を見ます。

蔵干①の導き出し方

12月7日に節入りしています。ここから9日後(7+9=16⇒12月16日)の干⇒壬

蔵干②の導き出し方

子の最後の干⇒癸

ちなみに、子(12月)は冬の盛(真っ最中)です。冬は五行色体表で「水:みず」です。ゆえに子は「壬:みずのえ 水の陽)と「癸:みずのと 水の陰」の二つしか蔵していません。

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