四柱推命 48 命式の年柱、注意点

 年柱を調べる際に注意が必要です。

四柱推命での1年は立春から始まり、翌年の節分(立春の前日)で終わります。立春は2月上旬でその年によって多少前後します。私が生まれた1960年(昭和35年)の立春は、節入日(赤色の細い矢印)を左にみていくと2月の欄に5日(赤色の太い矢印)を見つけることができます。ゆえに、2月5日が1960年の立春です。2月5日に黒い網掛けも入っています。

つまり、四柱推命での1960年(昭和35年)は、1960年2月5日から始まるのです。私は4月14日生まれなので1960年(昭和35年)(青色の太い矢印)の年柱に書かれている「庚子」(黄色の太い矢印)とすればよいのです。

もし、私が1960年(昭和35年)1月1日から2月4日までの間に産まれていたならば、前年扱いになるので1959年(昭和34年)(青色の細い矢印)の年柱「己亥」(黄色の細い矢印)としなければなりません。

【参考】

 四柱推命には多くの会派があり、占い師は星の数以上おられます。会派によっては、1960年(昭和35年)は2月5日4時23分から始まるとする場合もあります。2月の節入日として5日4:23(赤色の太い矢印)と書かれているためです。

 私(やま鍼灸院流)が考えるに、年柱を時刻で変えるなら、月柱も日柱も時刻で変えるべきだろうと突っ込みたい。すると「毎日の変わる時刻は記載されていないので変えようがない、変えない」というから矛盾を感じます。また、四柱推命が起源した数千年前に正確な時計はありませんでした。アバウトな時刻管理環境で考案策定された四柱推命に対し、現代の緻密な天体観測で得られた正確な時刻を当てはめても意味が無い思います。ゆえに、私は日管理で良いと考えています。

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