四柱推命 19 陰陽説の消長

 陰陽説の消長とは、一定のキャパシティの中で陰と陽が棲み分けているイメージです。たとえて言うなら遊園地のシーソー、一方が上がれば、その分他方は下がる。両方合せた高さ(キャパシティ)は一定です。

 一日24時間とういうキャパシティは一定ですが、「陽」の昼の長さと「陰」の夜の長さに棲み分けられています。季節によって周期的に変化しています。人類は約500万年に亘りこの変化に対応してきました。ゆえに、照明やスマホで昼夜を人工的に変化させると、身体はついていけず健康を害するということです。

 

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です