鈍感力
また昨日の続き。鈍感力という言葉があります。鈍感な者はにぶい奴で見下される。周囲の人々に迷惑をかけてはいけない。
しかし、世の中には廻りも見えず自分も見えず、他者の悪い所を見つけて攻撃する者がいる。ましてやそれが上司であれば最悪。
適度に気を使うのは良い。過剰に気を使うと自分が疲れる。ストレスにもなる。健康を害する。
自分のキャパシティを把握して、それ以上は受け付けないようにする。適当に流す事ができるような能力が鈍感力だと思う。
とは言え何十年も要して得た自分の性格をすぐに変えろと言われても無理。心の中を整理して①自分で処理する必要があるのか?②自分が動いて変えられるのか?③無視したらどおなるのか?など考えてると、自分が悩む必要の無い事だと分かればそれでいい。心を軽くしてノビノビと生きる。心の健康は身体の健康。